23/07/04 ボッケリーニ/スターバト・マーテル~古楽アンサンブルとソプラノによる〜に行ってきました。

 

皆様、今日も氷見 健一郎公式サイトをご覧下さりありがとうございます。

タイトルの通りこちらの演奏会に行って参りました。最初は会場が札幌コンサートホールkitaraということで見送ろうと思っていたのですが、練習風景の写真を撮るという依頼が来たので、せっかくなら聴きに行こうと直前に航空券を手配しました。少しでも興味があったら前もって航空券を買っておいたほうがいいなと勉強になりました。

歌唱は氷見 健一郎でやっておりますが、撮影、録音業務の時のみ、ひみたろうを名乗っています。

ウィステリアホール5周年記念事業ファウスト、新国立劇場公演サロメ(会場 札幌文化芸術劇場 hitaru)に続き、短い期間に3回も北海道に来てしまいました。滞在の様子は氷見旅北海道編を御覧ください。今回は同じ地区での滞在となったので、あまり風景写真は撮影していません。

またしても今回面白いタクシーの運転手さんに遭遇しました。知らないことはほとんどないので何でもお聞きくださいと言われたものの、何も聞かなかったところ、北海道のこと、街のイベントのこと、観葉植物のことなどなど短い移動距離にも関わらず、たくさんのことを教えていただきました。自分からハードルを上げているだけはある凄腕博識ドライバーの方に敬意を表します。

氷見旅はInstagramでほぼ毎日投稿で遠方遠征の写真をあげています。

この撮影をしに行く前は夜本番のみ聴こうかなと言っていたのですが、実際の演奏を聴いて、これは昼も聴きたいとなり、お願いして両方チケットを手配していただきました。今回の公演内容は以下の通りです。

ボッケリーニ/スターバト・マーテル~古楽アンサンブルとソプラノによる〜

2023年6月30日(金) 〈昼の部〉開場13:30 開演14:00 〈夜の部〉開場18:30 開演19:00

会場 札幌コンサートホールKitara 小ホール

【出演】
ソプラノ:中江 早希
ヴァイオリン:原田 陽、池田 梨枝子
ヴィオラ:丸山 韶
チェロ:島根 朋史
コントラバス:西澤 誠治

【曲目】
モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
モーツァルト:幻想曲 ヘ短調 K.608
ボッケリーニ:スターバト・マーテル ヘ短調 G.532

主催 平和ステージ・オフィス

リハーサルにも同行し、主催の方ともお話させていただきました。札幌では古楽の演奏会は珍しいそうで、北海道の皆さんに古楽の演奏会で活躍している方の素晴らしい演奏を聴いていただきたいという思いから今回の出演者の方にオファーされたそうです。kitaraの大ホールは何度も聴きに行った経験がありますが、小ホールは初めてでした。450席のホールでまさに今回の演奏会にピッタリのサイズ感、そしてその響きの良さに一気に引き込まれました。奏者の息遣い、感情を揺さぶる密度の濃いテーマを受け渡していく様、完璧に調和されたハーモニー、ノンビブラートでの魅力あふれる表現の幅広さなど、古楽の魅力を詰め込んだ素晴らしいプログラムでした。公演自体は休憩込みで1時間半ほどの長さも集中して聴くのにちょうどよいボリューム感でした。

後半のボッケリーニのスターバト・マーテルの演奏の前には、さっぽろ劇場ジャーナルの多田 圭介さんのプレトークもありました。会場のお客様とも少しお話する機会があったのですが、とても好評で、僕もとても良い解説だなと思いながら聞いておりまして、初めて聴く曲だったので少し知識をつけてから聴くことができてとても助けられました。多田さんに「氷見さん、ウィステリアホールのファウストにもいらっしゃってましたよね?」とおっしゃっていただき、舞台だけでなく、客席までよくご覧になっているなと驚いてしまいました。Twitterを拝見したところサロメにもお越しいただいていたようで、結構な割合で同じ空間を共にしていたことにまた驚きました(笑)

ボッケリーニのスターバト・マーテルはなんでこんな名曲をいままで知らなかったのかというぐらい素晴らしい曲でした。2回聴いたということもありますが、耳に残る最初のテーマがお気に入りで、最近事あるごとに口ずさんでおります。脳内でプーランクが嫉妬しているかもしれません、、、(本番は8月)。中江の声と弦楽の響きが見事に調和し、会場全体を包み込む40分間は今回来てよかったと何度も言ってしまうほど感動してしまいました。今後も今回のような企画が続いていくことを願ってやみません。

 

最後に氷見さん、良かったらこちらをどうぞと主催の方よりいただきました。

僕のお気に入りのお菓子である六花亭のマルセイバターサンドは言わずもながら有名ですが、こちらのマルセイバターケーキ(くるみ)は最近登場した新商品なんだそうです。パッケージが似ていたので、変わったのかなと思いきや、一袋が少し大きく、やはり別物でした。実際頂いてみたところまず挟んでいるケーキの部分の味が絶品でした。くるみのお菓子はあまり食べないのですが、これは美味しかったです。ビジュアルも良くて、お皿に盛り付けて食べるのもおしゃれでいいなと思いました。また北海道に行った際は自分で買ってみようかなと思います。気になった方は下記商品販売ページを御覧ください。
マルセイバターケーキ販売ページ