更新情報
- 3/13 麻布OB+合唱団 第1回特別演奏会 モーツァルト《レクイエム》のチラシを追加しました。
- 3/2 出演情報 マヨラ・カナームス東京 第10回定期演奏会を追加しました。
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イタリア・オペラ・アカデミー in 東京 vol.3 リッカルド・ムーティ指揮《仮面舞踏会》(演奏会形式/字幕付)/ Bass-chor
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氷見 健一郎/バス歌手
富山県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。新国立劇場オペラ研修所修了。研修中にANAスカラシップ奨学生として、イタリア、ミラノスカラ座アカデミー、ドイツ、バイエルン州立歌劇場付属オペラ研修所(ミュンヘン)にて海外研修を受ける。新国立劇場公演《魔笛》にて、ザラストロ役で本キャストデビュー。
バスソリストとして、バッハの《マニフィカート ニ長調》、《マタイ受難曲》、ヘンデルの《メサイア》、モーツァルトの《戴冠ミサ》、《ハ短調ミサ》、《レクイエム》、ハイドンの《天地創造》、《パウケンミサ》、ベートーヴェンの《ミサ・ソレムニス》、《交響曲第9番》、フォーレの《レクイエム》に出演。
オペラではモーツァルトの《フィガロの結婚》バルトロ、《ドン・ジョヴァンニ》レポレッロ、騎士長、《コジ・ファン・トゥッテ》ドン・アルフォンソ、ロッシーニの《セヴィリアの理髪師》バジリオ、ドニゼッティの《ドン・パスクワーレ》タイトルロール、プッチーニの《ラ・ボエーム》コッリーネ、《ジャンニ・スキッキ》シモーネ、チャイコフスキーの《エフゲニー・オネーギン》ザレツキー、ヴォルフ=フェラーリの《イル・カンピエッロ》アンゾレートなどを演じる。セイジ・オザワ松本フェスティバルにおいて、カヴァーキャストとして公演に携わる。
公演では、井上 道義、鈴木 秀美、園田 隆一郎、高関 健、リッカルド・ムーティの各氏、アンサンブル金沢、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団、神戸市室内管弦楽団、読売日本交響楽団、山形交響楽団と共演。
第12回北陸新人登竜門コンサート出演。第17回松方ホール音楽賞奨励賞受賞。
BCJ バッハ・コレギウム・ジャパン 声楽メンバー。
洗足学園音楽大学 演奏補助要員。


