23/07/21 氷見 健一郎は、富山県立氷見高校野球部を応援しています。

 

皆様、氷見 健一郎公式サイトを御覧くださりありがとうございます。今日は比較的過ごしやすい一日でしたが、夜は蒸し蒸ししていますね。今日北陸は梅雨明けし、関東ももうそろそろといったところでしょうか。
 
 さて、タイトルの通り、夏と言えば高校野球という方も少なくないと思いますが、今年もこの時期がやってまいりました。ここ数年ご縁があり、氷見高校野球部の皆さんを応援させていただいております。そのきっかけは氷見高校野球部さんより、試合で使う校歌を歌ってくれませんか?という依頼を受けたからです。依頼を受けた時、コロナ禍で演奏会が立て続けにキャンセルになっていた時期で、これからの生き方を悩んでいた時だったので、歌の仕事がもらえたと飛び上がって喜んでいたのを今でもよく覚えています。

氷見という名字は富山県のご当地名字なのですが、せっかく僕の名前は地元にゆかりのある名前なのだから、富山県氷見市とコラボレーションしたいと前々から考えておりました。今回のオファーで実現することができたこととても嬉しく思っております。

意気込んで納品を終えたものの、野球大会に勝利しなければ僕の歌唱は流れません。せっかく作ったのだから一度くらいは流れて欲しいと、最初の年は、試合のたびに速報を眺めながら応援していました。すると氷見高校野球部さんは結構強く、次々と勝ち進み、県内のいろんな球場で僕の歌う校歌を使っていただけたようです。

何より驚いたのが今年2023年の春のセンバツ(春の甲子園)に21世紀枠推薦校に選ばれ、阪神甲子園球場で戦うことになったことです。試合中の校歌紹介のコーナーでも僕の録音を使っていただき、甲子園球場だけでなく、NHKの全国放送にも音声をのせてもらえたこと本当に感謝しています。

You Tubeで探していたところ見つけました。

今年も変わらず応援しているのですが、こちらのバーチャル甲子園というサイトで、どこにいても映像を観ながら野球が応援できることを知りました。先日の八尾・富西・呉羽・伏木高校との試合もこちらのサイトで観戦していました。僕の出身校である呉羽高校(県内唯一音楽コースのある高校)との試合ということで、どこか複雑な気持ちもありましたが、氷見高校が勝利し、次の試合に進めることになりました。

校歌までじっくり観ておりましたが、まさかのフルバージョンなんですね♪続けて使っていただけていてとても嬉しいです。次の試合は、明日22日13時半から高朋高校との試合です。直接観戦できれば良いのですが、今回も遠方より応援しております。このブログをお読みの方も一緒に応援していただけますと幸いです。

明日といえば、、、

中江 早希が出演する群馬交響楽団さんとのExsultate jubilate、そしてマーラーの交響曲 第4番の演奏会です。詳細は中江 早希公式サイトこれからの出演ページを御覧ください。

Universal Editionという楽譜のメーカーサイトがあるのですが、こちらのサイトにも明日の演奏会のことが掲載されていてとても嬉しくなりました。個人的に、高関 健マエストロでおなじみとなっていたこちらの楽曲ですが、角田 鋼亮マエストロと群馬交響楽団さんのタッグがどう紡ぐのかとても楽しみです♪会場の高崎芸術劇場も2019年9月開館とのことでとても新しく、客席数も2027席というキャパの大きさは凄いです。どんな響きなのかとても興味がでてきました。

 なお、高崎芸術劇場と群馬県高崎市出身のミュージシャン、布袋 寅泰さんがコラボしたマンホールがあるとのことで、写真が送られてきました(笑)訪れた際は必ずチェックしなくてはいけませんね。果たして僕は聴きに行くのか、お留守番なのか、続報をお待ちいただけたらと存じます。グルメネタは新たな出会いがあったのですが、今日はお休みにします。テーマは”夏にピッタリ”です。こちらもお楽しみに!!!