23/09/21 Apple Watchを配送修理に出しました。

氷見 健一郎公式サイトをご覧下さりありがとうございます。以前より愛用しておりましたApple Watch series 5がバッテリーの劣化症状が出始めたため、修理に出すことにしました。バッテリー蓄電容量が80%を下回ると交換の対象です。

予約窓口の予約が取れない。

アップル製品を修理に出す際は通常アップルの修理受付サイトより、修理受付窓口の来店時間を含めて予約する必要があります。外出の予定に合わせて予約を取ろうとしたものの、直前の予約では思った時間に設定することができず、余裕を持って予約するのが良いようです。以下に予約の取り方をご紹介します。(画像はクリックすると拡大できます)


修理を申し込むをクリック


今回はApple Watchを選択。


今回はバッテリー症状なので、バッテリーをクリック


バッテリーの修理が必要を選びます。


するとこちらの画面が出てくるので、来店して申し込む場合は来店予約を選び、アクセスの良い店舗を検索し予約します。

今回は急いでいなかったので

配送修理というのを試してみました。こちらのオプションを選ぶと、ヤマト運輸さんが配送用の箱を用意した上で指定の場所まで受け取りに来てくださいます。特にサービスを利用する方が梱包材など準備する必要がありません。

ユーザー側でやることはアップル製品を探すという項目からApple Watchを外す作業だけ必要です。これができていないと修理の申し込みを完了することができません。こちらの作業ですが、iPhone側で操作するのですが、うまく行かず、アップルのサイトのこちらの手順をすることで解決しました。

ペアリングを削除する方法

Apple Watch のペアリングを解除する

ペアリングを解除すると、iPhone 側で Apple Watch のバックアップが作成されます。Apple Watch が修理から戻ってきたら、このバックアップを使って復元できます。

以下の手順でデバイスのペアリングを解除しておいてください。

  1. Apple Watch と iPhone を近付けます。 
  2. iPhone で Watch App を開き、「マイウォッチ」タブをタップします。
  3. 画面上部の「すべての Watch」をタップします。 
  4. ペアリングを解除したい Apple Watch の横にある情報ボタン  をタップします。
  5. 「Apple Watch とのペアリングを解除」をタップします。セルラーモデルの場合は、「[キャリア] プランを削除」をタップします。 
  6. Apple ID のパスワードを入力します。Apple ID のパスワードを忘れた場合は、リセットできます。
  7. 確認のために、もう一度タップします。 

iPhone が手元にない場合も、Apple Watch が動作していれば、Apple Watch のコンテンツと設定をすべて消去できます。Apple Watch で「設定」>「一般」>「リセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」の順にタップしてください。セルラーモデルの場合は、「すべてを消去」をタップしてプランを削除します。

集配を依頼する。

朝に作業していたのですが、時間を見てみると最短で翌日の朝から選択することができたので、翌日の朝集配に来ていただくことにしました。本当に本体だけ渡せばいいのかと少し不安な気持ちもあったのですが、本当に本体をお渡しするだけで丁寧に梱包してくださり数分で手続きが完了しました。あとは修理されたApple Watchの到着を待つだけです。

修理されたApple Watchが送られてきた。


このような箱で送られてきます。


新品のアップル製品を買ったときのようなペリペリが付いてます♪


この日新しいOSの配信日で早速インストールしています。

約一週間かかると記載があったものの、タイミングが良かったのか最短の5日で届きました。電池交換の修理というよりも新品との交換作業が行われるようです。ボディの色褪せや、傷がなくなり、新しいモデルが来たのかと錯覚するくらい新品はキレイでした。元々はこんなに良い色だったんですね。今回の新しいOSもseries5に対応していたので、このまま大切に使っていこうと思います。すぐにスタッフさんに対応してもらいたいといったケースでなければ、配送修理を試してみるのも良いかも知れません。

気になるバッテリー交換費用ですが、12800円でした。新しいモデルが発表されたタイミングですが、最新モデルでなくてもという方にはおすすめなサービスだと思います。