ソーラーG-SHOCKが動かない!修理費3,658円・約1時間で復活した体験談
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※修理料金や受付内容は、筆者が利用した時点のものです。モデルや時計の状態、利用する窓口によって異なるため、最新情報はカシオ公式サイトでご確認ください。
どうも、氷見健一郎です。
長期間しまったままにしていたソーラーG-SHOCKが、まったく動かなくなってしまいました。

今回修理に出したのは、G-SHOCKのGRAVITYMASTER「GPW-2000-1A2JF」。カシオ公式の修理窓口へ持ち込んだところ、電池交換で無事に復活。Webから事前に申し込んだ際の5%割引が適用され、費用は3,658円、所要時間は1時間弱でした。
この記事では、動かなくなった経緯から、Web申込み、G-SHOCK STORE SHIBUYAでの受付、修理費用、受け取りまでの流れを紹介します。
今回の修理結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 修理した時計 | CASIO G-SHOCK GPW-2000-1A2JF |
| 症状 | 長期保管後、まったく動かない |
| 依頼方法 | Webで事前申込み後、店頭へ持ち込み |
| 利用した窓口 | G-SHOCK STORE SHIBUYA |
| 修理内容 | 電池交換 |
| 修理費用 | 3,658円 |
| 所要時間 | 1時間弱 |
| 結果 | 正常に動作する状態へ復活 |
※同じモデルでも、故障箇所や外装の状態によって修理内容・料金・日数は変わります。「必ず1時間、3,658円で直る」という意味ではありません。
Apple Watchから、もう一度アナログ時計へ

以前、愛用していたApple Watch Series 5を配送修理に出したことがあります。
その後、再びバッテリーの持ちが悪くなり、1日使うことも難しい状態になりました。もう一度修理することも考えましたが、以前の修理から約2年が経っていたこともあり、別の選択肢を考えることに。
そこで思い出したのが、以前使っていたG-SHOCKです。
スマートウォッチの便利さは十分に分かっています。それでも、久しぶりに針で時刻を見るアナログ時計を着けたい気持ちが強くなり、眠っていたG-SHOCKを復活させてみることにしました。
修理したのは「GPW-2000-1A2JF」

今回修理したGPW-2000-1A2JFは、2017年5月に発売されたGRAVITYMASTERシリーズのモデルです。現在は生産を終了しています。
GPS衛星電波、標準電波、Bluetoothによる時刻修正に対応し、タフソーラー、20気圧防水、サファイアガラスなどを備えた多機能モデル。ケースは大きめですが、樹脂バンドで扱いやすく、存在感のある文字盤が気に入っています。
スマートフォンと連携して時刻やワールドタイムを設定できるため、海外へ行ったときも便利です。暗い場所で点灯する白色のLEDライトも、文字盤だけを照らす小さなスポットライトのようで格好いいんですよね。
ソーラー時計なのに、なぜ動かなくなった?
この時計を使わなくなったきっかけは、長袖の季節でした。袖で文字盤が隠れることが多く、充電状態を気にしながら使うのが少し面倒になり、そのまま長期間保管してしまったのです。
久しぶりに取り出したときには、針が完全に止まっていました。
GPW-2000には、暗い場所で一定時間が経過すると針を止めて電力を節約するパワーセービング機能があります。そのため、針が止まっているだけなら、必ずしも故障とは限りません。
一方で、ソーラー時計に使われている二次電池も永久に使えるわけではありません。カシオは、通常の充放電を繰り返した場合、ソーラー用二次電池は約7〜10年前後使用できるよう設計されていると案内しています。長期間の使用や保管環境によって、容量や充電効率が低下することもあります。
今回の個体が動かなくなった原因を自分で断定することはできませんでしたが、光に当てても復帰しなかったため、カシオの公式修理窓口に相談することにしました。
カシオ公式修理は、持ち込みと送付から選べる
カシオ公式の時計修理案内では、修理料金や受付終了製品を確認し、Webから修理を申し込めます。修理品は対応窓口へ持ち込むほか、送付による受付も用意されています。
今回は、できればその日のうちに状態を確認したかったため、店頭への持ち込みを選びました。
一部のサービスステーションやG-SHOCK STOREでは、対象製品に限り、電池交換などを当日中に行う「クイックサービス」に対応しています。ただし、受付時間、対象製品、当日対応の可否は窓口ごとに異なります。
全国の窓口と最新の受付時間は、カシオ公式の持ち込み受付窓口一覧で確認するのが確実です。
Webから事前に申し込むと修理料金が5%割引
持ち込む窓口を決めたら、先にWeb修理受付を済ませておくのがおすすめです。
カシオ公式サイトでは、Webから修理を申し込むと、通常修理料金から5%割引になると案内されています。一部対象外となる製品や窓口もありますが、今回の修理では割引が適用されました。
当時届いた案内メールには、受付番号を紙に書いて持参するよう記載されていました。僕はうっかり忘れてしまったのですが、店頭で番号を伝えることで対応していただけました。とはいえ、受付番号をすぐ確認できるよう、メールを保存しておくか、メモを持参した方が安心です。
G-SHOCK STORE SHIBUYAへ持ち込んでみた
今回利用したのは、RAYARD MIYASHITA PARK Southの2階にあるG-SHOCK STORE SHIBUYAです。
ちょうどESPミュージアムで開催されていたイベントへ行く予定があったため、その機会に時計を持ち込みました。僕はなぜか渋谷駅の新南口へ出てしまい、少し迷ってしまいましたが、MIYASHITA PARKを目指すならハチ公口方面から向かう方が分かりやすいと思います。
店内にはさまざまなG-SHOCKが美しく展示されており、受付を待つ間もショーケースを眺めて楽しめました。スタッフの方の案内も丁寧で、初めての持ち込み修理でも戸惑うことはありませんでした。
修理履歴を残すため、店頭でCASIO IDの登録も行いました。QRコードから登録画面を開き、数分ほどで完了しました。
修理費用は3,658円、1時間弱で復活
時計を確認してもらったところ、電池交換で対応していただけることになりました。
今回の修理費用は、Web申込みの5%割引が適用されて3,658円。平日で店頭が混雑していなかったこともあってか、1時間かからないくらいで受け取ることができました。
長く使わずに保管していたため、電池交換だけで直るかどうかは、実際に見てもらうまで分かりませんでした。それだけに、針が再び動いているのを見たときはかなりうれしかったですね。
新しい時計を買うよりもずっと少ない費用で、気に入っていたG-SHOCKを再び使えるようになりました。
なお、外装部品の劣化や破損、内部の故障、修理部品の在庫状況などによっては、当日対応できない場合や、修理自体を受け付けられない場合もあります。料金と所要時間は、今回のGPW-2000-1A2JFにおける一例としてご覧ください。
ソーラーG-SHOCKを長く使うために

ソーラー時計は、一般的な一次電池の時計のように定期交換を前提としたものではありません。ただし、光に当てても充電されない、満充電後の使用時間が極端に短いといった症状が出た場合は、二次電池や時計本体の点検が必要になることがあります。
今回の経験から、使わない時計でも長期間暗い場所へ放置せず、取扱説明書に従って適切に充電状態を保つことが大切だと感じました。ライトや通信機能など、電力消費の大きい機能を必要以上に使わないことも、充電状態を保つ助けになります。
自分で時計を分解したり、専用ではない電池へ交換したりすると、故障や修理受付不可につながる可能性があります。十分に充電しても復帰しない場合は、無理に触らず公式窓口へ相談するのが安心です。
まとめ:眠っているG-SHOCKも修理で復活するかもしれない
長期保管で動かなくなっていたGPW-2000-1A2JFは、カシオ公式窓口で電池交換をしてもらい、無事に復活しました。
- Webから事前に申し込むと、対象修理は通常料金から5%割引
- 一部窓口ではクイックサービスに対応
- 今回の費用は3,658円
- 所要時間は1時間弱
- ソーラー時計の二次電池も、長期使用や環境によって劣化する
スマートウォッチは通知や健康管理など多くの機能を備えていますが、久しぶりにアナログのG-SHOCKを腕に着けてみると、道具としての頼もしさや、大きな針で時刻を見る心地よさを改めて感じました。
「動かないから、もう使えない」としまい込んでいるG-SHOCKがあれば、買い替える前に一度、公式の修理料金や受付状況を確認してみてはいかがでしょうか。
今回修理した時計の様子は、YouTubeチャンネル「氷見健一郎の動画」でも紹介しています。
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この記事を書いた人
声楽家(バス)の氷見健一郎です。演奏活動のほか、旅や撮影機材、音響機器、日々使っている道具について、実体験をもとに発信しています。
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