23/11/15 パナソニックのドライヤーを配送修理窓口に出した一連の流れを紹介します。

氷見 健一郎公式サイトをご覧下さりありがとうございます。

先日急に愛用していたパナソニックのドライヤーの調子が悪くなり、モーター音が明らかにおかしくなってしまいました。いつもであれば新しいものにするかと捨ててしまうのですが、今年の1月に購入したばかりで保証期間ということもあり、修理窓口にだしてみることにしました。今回修理に出したのはこちらのドライヤー、パナソニック EH-NA0J-A ヘアードライヤー ディープネイビーです。

修理窓口はどこにあるのか?

まず修理に出そうと思ったときにどういう方法があるのかを調べてみました。

パナソニックの修理窓口は公式サイト内にありました。(画像はタップすると大きくなります)

こちらのサイトから美容家電、ドライヤーと進めていくとこちらの宅配修理サービスの画面に案内されます。

 

この下の方にある、修理の申込みフォームに品番、名前などの情報を入力して送信すると、どこに郵送すればよいのかをメールで教えて下さいます。品番を入力するときは取扱説明書をの後ろの保証書欄を参考にするとスムーズです。

実際に送ってみた。

保証期間ということもあり、発送は着払いで送ります。パナソニックの修理センターにドライヤーが到着したこともメールで教えてくださり、その後すぐにどうして不具合がでているかということもメールで案内してくださいました。

我が家のドライヤーは毛髪の巻き込みによるモーターの故障ということで、このケースだと保証期間であっても保証対象外で、修理料金がかかるとのことでした。こちらの説明も丁寧にしてくださり好感が持てました。

結局、、、、

我が家にはドライヤーが一台しかなく、その間髪を乾かす方法がなかったため、以前滞在先のホテルで使用したことがあったSALONIAのドライヤー、スピーディーイオン ドライヤー 【ベージュ】SL-013BEを購入していました。

こちらのドライヤーのほうが軽量で風量もなかなか強く、直ってきて二台になったらどう使っていこうかと考えていたところにこの説明を受けたので、少し悩んでしまいました。結局修理代金が購入金額の3割に達しており、SALONIAのドライヤーも気に入ってしまったことから、修理をせずに返送していただくことになりました。

結局迷惑はかけてしまったものの、費用としては無料で戻ってきてくれました。

まとめ

パナソニックさんの修理窓口はとても丁寧で、素早いレスポンスで修理の状況を教えてくださるのでとても安心でした。配送修理ということで、とても長い時間がかかってしまうのかと不安に感じていましたが、トータルで一週間かからず、さすが大企業のサービスだと関心してしまいました。愛着あるパナソニック製品に不具合を感じたら、配送修理を是非選択肢の中に入れてみてください。

本当は長く大切にものを使うのが良いのでしょうけど、修理代金を見てしまうと新しいのを買おうとなってしまうのは時代でしょうか、、、、。