札幌プリンスホテル宿泊記|スタンダードツイン・朝食ビュッフェ・周辺環境をレビュー

どうも、氷見健一郎です。
札幌での演奏会に出演するため、今回は札幌プリンスホテルに宿泊しました。
このホテルを選んだ大きな理由は、演奏会場まで徒歩約8分だったこと。そして、長期滞在に便利なコインランドリーやセイコーマートが近くにあることでした。
実際に泊まってみると、立地だけではなく、客室の清潔さ、水回りの使いやすさ、北海道らしい朝食ビュッフェも印象に残りました。
この記事では、YouTube動画でご紹介した内容をもとに、スタンダードツインルーム、朝食、館内設備、周辺環境を詳しく振り返ります。
まずは動画で、館内や客室、朝食会場の様子をご覧ください。
札幌プリンスホテルへのアクセス
札幌プリンスホテルは、札幌市中央区南2条西11丁目にある円筒形の高層ホテルです。
最寄り駅は札幌市営地下鉄東西線「西11丁目駅」。公式案内では、2番出口から徒歩約3分です。
大通公園の西側に位置し、地下鉄を利用すれば札幌中心部へ移動しやすい立地です。ホテルとJR札幌駅北口を結ぶ宿泊者向け無料シャトルバスも運行されていますが、時刻や運行日は変更される可能性があるため、利用前に公式サイトをご確認ください。
今回の滞在では、演奏会場へ徒歩約8分で行けることが何よりの利点でした。
衣装や楽譜を持って移動する演奏家にとって、会場まで歩けるホテルは大きな安心材料です。終演後に長い移動をせず、そのまま部屋へ戻れるのも助かりました。
11階のスタンダードツインルームに宿泊
宿泊したのは11階のスタンダードツインルームです。
札幌プリンスホテルのスタンダードフロアは5階から12階。客室面積は21㎡、定員は1〜2名で、97cm幅のベッドが2台置かれています。
21㎡と聞くと決して巨大な部屋ではありませんが、家具の配置がよく、実際には窮屈さをあまり感じませんでした。
円筒形の建物に沿って続く廊下も独特で、一般的な四角いホテルとは違う景観が印象的です。
ベッドは縦方向にゆとりがあり、身長180cmの私でも問題なく休めました。セパレートタイプの部屋着も、同じく身長180cmで無理なく着用できます。
背もたれのある椅子は座面が広く、座り心地も快適でした。
独立した大きなデスクはありませんが、私はこの椅子とテーブルを使ってパソコン作業をしていました。本格的なデスクワークを長時間行う場合には少し工夫が必要ですが、メールの確認や簡単な編集作業には十分でした。
ハンガーの本数にも余裕があります。普段着だけでなく、長期滞在の衣類や演奏会用の衣装を掛けられたのは、演奏旅行という視点でもありがたいポイントでした。
水回りの使いやすさに感動

今回、特に印象に残ったのが水回りです。
浴室は空間が比較的広く取られ、シャワーカーテンのレールが弧を描く形になっています。入浴中にカーテンが身体へ張り付きにくく、実際の面積以上にゆったり感じられました。
シャワーの水圧も十分です。
洗面台とは別に小物を置ける場所があり、タオル類の配置も使いやすく整えられていました。トイレットペーパーがダブルのものが用意されていることや、洗面まわりの手元を照らせるライトなど、滞在して初めて気づく細かな配慮もあります。
客室には加湿空気清浄機も備えられています。
乾燥しやすいホテルで過ごす際、喉の状態を整えたい歌手にとって加湿設備は重要です。長期滞在中も快適に過ごせた理由の一つでした。
ホテルには宿泊者専用の温泉もあります。公式サイトによると、タワー2階に内風呂と露天風呂があり、利用は有料です。
今回は部屋のお風呂がとても快適だったため、客室内での入浴だけでも十分満足できました。
長期滞在でも気持ちよく過ごせた清掃
実際に数日過ごして強く感じたのは、客室の清掃が行き届いていることです。
毎回丁寧に整えていただき、長期滞在でも気持ちよく部屋へ戻ることができました。
豪華な設備や眺望もホテル選びの魅力ですが、連泊では「毎日同じように清潔であること」が想像以上に大切です。
滞在中には比較的大きな地震にも遭遇しました。高層階だったため多少の不安はありましたが、体感としては過度な恐怖を覚えるほどではありませんでした。
もちろん地震の感じ方や揺れ方は状況によって異なりますが、11階で過ごした際の個人的な体験として記しておきます。
エレベーターの待ち時間は短め
円筒形の高層ホテルなので、朝の移動ではエレベーターの混雑が気になる方もいると思います。
実際にはエレベーターが複数あり、滞在中はほとんど待たされませんでした。動きも比較的速く、11階から1階までスムーズに移動できます。
私は気圧の変化で耳がつらくなることはありませんでした。ただし、高速のエレベーターが苦手な方や耳への負担が気になる方は、予約時に低めの階を相談してもよいでしょう。
朝食ビュッフェは「北海道らしさ」と一品ごとの質が魅力
朝食会場は1階のオールデイダイニングです。開放感のある明るい空間で、気持ちよく一日を始められました。
今回の朝食で感じたのは、単に品数が多いだけではなく、一品一品のクオリティが高いことです。
定番の洋食・和食に加え、北海道らしい料理もしっかり用意されていました。
特に目を引いたのは、好みの具材で作れる小さな海鮮丼とスープカレーです。北海道を訪れた気分を朝から味わえるのはうれしいところ。
野菜や肉料理を仕上げるライブキッチンもあり、温かい料理を楽しめます。
パンの種類も豊富で、ヨーグルト、パンケーキマシン、コーヒーや見た目にもきれいなドリンクなど、食後まで選択肢が充実していました。
そして北海道の朝食ということで、私はやはりイクラを外せませんでした。
公式サイトでは朝食のコンセプトを「もっと北海道朝ごはん」としており、海の幸や野菜、地元の名産品を使った料理を案内しています。
料理内容や営業時間、料金は時期や宿泊プランによって変わる可能性があるため、予約時に最新情報をご確認ください。
朝食は宿泊料金を抑えるために省きたくなることもありますが、このホテルでは朝食付きプランを検討する価値があると思います。
観光や仕事、演奏会へ向かう前に、落ち着いてしっかり食べたい方におすすめです。
連泊に便利なコインランドリー
ホテル館内にもランドリーコーナーがありますが、徒歩約5分の場所にはコインランドリーもあります。
動画で訪れた店舗には、容量の異なる全自動洗濯乾燥機が複数台、乾燥機、電子マネーの決済機がありました。
洗濯終了の頃に電話で知らせてくれる機能も便利です。洗濯物を畳むためのスペースも確保されていました。
衣類が増える長期滞在や、汗をかく季節の旅行では、徒歩圏内に複数の洗濯手段があると安心です。
演奏旅行では衣装とは別に稽古着や普段着も必要になるため、私にとっても実用的な周辺環境でした。
併設のお店で購入したバームクーヘンもおいしかったので、洗濯のついでに覗いてみるのもおすすめです。
ホテル内のファミリーマートと近隣のセイコーマート
館内にはファミリーマートがあり、飲み物や軽食をすぐに購入できます。さらにホテルの近くには、北海道でおなじみのセイコーマートもあります。
動画では、札幌市中央区民センターで出会ったマスコットキャラクター「中央くん」と、セイコーマートのコラボ企画もご紹介しています。
セイコーマートには店内調理の「HOT CHEF」があり、カツ丼など温かい食事を購入できる店舗があります。
部屋でゆっくり食べるカツカレーやカツ丼も、旅先では格別です。
ホテルレストランで過ごす時間と、北海道のコンビニを楽しむ時間。その両方を選べるのが、この立地の面白さだと思います。
札幌プリンスホテルはこんな方におすすめ
実際に宿泊して、特に次のような方に向いていると感じました。
- 地下鉄駅から歩きやすいホテルを探している方
- 札幌中心部で観光と落ち着いた滞在を両立したい方
- 北海道らしい朝食ビュッフェを楽しみたい方
- コインランドリーやコンビニが近い、連泊向きの宿を探している方
- 清潔な客室と使いやすい水回りを重視する方
- 札幌市中央区周辺のホールへ通う演奏家や観客の方
一方、独立した広いデスクで長時間仕事をしたい方は、予約する客室タイプの設備を事前に確認すると安心です。
また、温泉は宿泊者専用ですが有料のため、利用条件を公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
まとめ|演奏旅行にも長期滞在にも使いやすいホテル
札幌プリンスホテルは、特徴的な円筒形の建物や北海道らしい朝食に目が向きますが、実際に泊まってみると、清掃の丁寧さ、水回りの使いやすさ、周辺施設の充実といった「滞在の基礎」がしっかりしたホテルでした。
私にとっては演奏会場に近いことが予約の決め手でしたが、長期滞在を終える頃には、客室そのものの快適さも大きな魅力になっていました。
珍しく水回りに感動したホテルです。また札幌を訪れる機会があれば、泊まりたいと思います。
客室や朝食、周辺スポットの雰囲気は、ぜひ動画でもご覧ください。
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。宿泊料金、朝食内容、館内設備、営業時間等は変更される場合があります。予約・利用前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
宗教曲・オラトリオのバスソリストをお探しの方へ
宗教曲・オラトリオを中心に、バスソリストとして演奏のご依頼を承っております。
演奏会への出演、録音、急な代役、企画段階でのご相談などにも、内容や日程に応じて対応いたします。
ご依頼・ご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
