アートにエールを!/ EDMで奏でる新しい歓喜の歌

従来どおりの演奏会の開催が難しい今、動画配信形式でもお客様が満足でき、私たちにしかできない新しい音楽表現を模索しました。

その過程で、直接アンサンブルができなくても質の高い音楽を提供することができるEDMに出会いました。

今年で生誕250周年を迎えたベートーヴェンの代表曲《第九》のテーマを、ソリスト歌手、器楽奏者、そしてアレンジャーで手を組み、更にEDMに長けたPOPS歌手とモーショングラフィックスを手掛ける映像クリエーターの協力のもと、動画配信形式でなければ成し遂げられない芸術表現を提案します。

自粛期間に苦しみを分かち合ったジャンルの異なるアーティストが互いの長所をmixさせ、新しい歓喜の歌を世界に届けます。 2020年、数多くの芸術家が新型コロナウイルスの影響で、明日も見えない状況が続く日々を強いられました。

そんな中でも、「暗く辛い思い出だけでなく、何か一つでも楽しい思い出として記憶に残る、この状況でないと作れない作品を制作したい!」 。そんな意見に賛同した都内のホールを拠点として活動するアーティストが集結しました。

・ソプラノ、映像構成  中江 早希   ・アルト  布施 奈緒子  

・テノール  中嶋 克彦   ・バス、動画編集  氷見 健一郎

・ヴァイオリン  髙橋 奈緒  ・チェロ  渡邉 雅弦

・作曲、アレンジ  - noky - 直江 香世子、大畠 裕貴

・映像制作  西方 淳一

・スペシャルサンクス    Nick