24/11/23 北陸マルシェに再び遭遇しました。
氷見 健一郎公式サイトにアクセスしてくださりありがとうございます。
日々稽古に出向く日々を過ごしております。天気予報を見ると、そこまで寒くならないのかなと思いきや、風がなかなか冷たく、ネックウォーマーを忍ばせておいて良かったです。
さて、稽古に向かう道中池袋で以前武蔵溝ノ口駅でであった北陸マルシェに遭遇しました。
人気お菓子ビーバーがたくさん☆
前回同様にビーバーシリーズが数多く並んでいました。バスケットボールの八村選手効果で、白えびビーバーが更に有名になって実家から送られてきたこともありましたが、東京でも入手できる機会が増えてきたようです。
かわいいビーバーのキャラクターなのですが、名前も同じくビーバーということで、このお菓子についてあまり詳しく知らなかったので簡単に調べてみました。
製造は北陸製菓株式会社さんで、ビーバーの発売は1970年だそうです。お菓子の種類としては揚げあられで、日高昆布を北陸産もち米に練り込み、軽い食感に揚げられています。
色々と種類があるなかで、白エビビーバーだけ食べたことがあるのですが、いくらでも食べれるような味付けで、あっという間に一袋なくなってしまいました。
ビーバーを2つ並べた形がビーバーの歯の形と似ていたからという理由で”ビーバー”と名付けられたというのは知りませんでした。下に記載の北陸製菓さんの工場で、一部製造工程が見学できるようです。金沢に行く時に見られたら楽しそうです。
富山県のコーナーには
北陸マルシェというネーミングのままですが、福井、石川、富山のものが並ぶのですが、富山のものですと、氷見うどんののれんが目立っていました。”手打ち”と”手延べ”の両方の手法を経て作られる富山県氷見市の名産うどんで、独特の食感がたまらない逸品です。
いつもはこちらの氷見うどんを買っているのですが、今回のイベントでは店頭に並んでいなかったですね。お気に入りのめんつゆで召し上がるのもいいのですが、付属のつゆのタイプが個人的にはおすすめです。
うどんの茹で時間なのですが、細麺と太麺がありまして、どちらも美味しいのですが、細麺が7分ほどで、太麺がなんと24分ですwこの茹で時間を経て出来上がったうどんのクオリティにきっと驚くと思います。氷見のおすすめ氷見うどん、食べてみてね!
そしてあのブラックラーメンの登場☆
個人的馴染のある商品はないのかなぁと、一応ブースをチェックしていると、思いがけず出会いましたよ、富山ブラック 誠やのお家麺!!先日の動画で紹介したばかりの、個人的お土産用ブラックラーメンランキング1位に君臨した商品です☆
実際に作っている様子は動画でぜひご視聴いただけますと幸いです。株式会社久保田麺業さんのこちらの商品は、富山で買ってきたものは3食入りだったのですが、今回出会ったのは少しコンパクトに可愛らしくまとめられた2食入りでした。
箱を開けるとこんな感じです。麺とブラックラーメンの要、スープが小分けされて入っています。
作り方はこちら。よくある袋麺の感覚で作れる簡単仕様です。
メンマとチャーシュー、ネギを加えてこのように仕上げてみました。醤油のスープの感じも濃すぎず、富山ブラックらしいパンチを残しつつも美味しく仕上げられているところが好印象です。麺もとても美味しく、富山ブラック商品のなかでも随一のクオリティの高さです。
お土産用でこのおいしさだと、実店舗で食べたらどうなっちゃうの!!?と興味津々なのですが、次こそは絶対に出向かなくてはいけませんね。
紹介用で動画の映像を切り取りましたが、実際に今回の北陸マルシェでも一箱買ってきました♪また家で富山の香りを楽しみたいと思います。
最後に
今回は溝の口駅に続き、池袋駅で出会った北陸マルシェの紹介でした。JR池袋の改札内ということで、電車を利用されない方は入場券が必要となるのがネックですが、ブースもかなり広く、見ごたえがありました。
石川、富山しかご紹介できませんでしたが、福井の羽二重餅も、大きなのれんを掲げて目立っていましたよ(結構そそられたのですが、レジの行列がとても長く、並び直すの大変そうだなと思い諦めました、、、)。
こちらの企画は11月25日まで開催とのことでした。ぜひお近くにお越しの際は、チェックしてみてください。
最近池袋での富山イベントが多いですね。というのも先日もとやまの観光とうまいもの展という企画が開催されていたのを出向いたばかりなんです☆
こちらのイベントに参加してきた様子もYouTubeチャンネルにて12/10午前10時に公開予定です。まだまだ先の公開予定ですが、チャンネル登録者していただいてご覧いただけますと幸いです。