23/12/07 お風呂で楽しむますのすし!!?とやまんまる ます寿司入浴剤を紹介します。

氷見 健一郎公式サイトをご覧下さりありがとうございます。

富山に出張に出かけると、いつも駅の改札となりに併設されております、おみやげ処富山店さんを見るのを楽しみにしております。今回も面白い商品を発見しましたので、皆様にご紹介させていただこうと思います。

今回紹介するのはこちらの商品です↓

とやまんまる ます寿司入浴剤

かわいい手のひらサイズにこだわりのリアル感!
どこから見てもます寿司!台紙にくっついた平たい円柱形の打錠が、ます寿司らしい立体感を再現!
ます寿司をつつんでいる笹をイメージした癒される笹の香りと、ますの下に敷き詰められたシャリをイメージした乳白のお湯で、入浴中もます寿司らしさを堪能できます!コメ胚芽油配合。

湯色
シャリの湯色
香り
笹の香り
種類
入浴用化粧品
内容量
25g
販売名
バスタブレ MAS
(公式サイトより引用)

富山といえばますのすし

ますのすしは、薄紅色のますが酢飯にのった押し寿司で、富山県を代表する郷土料理のひとつです。江戸時代の享保年間に、料理の得意だった富山藩士の吉村 新八が、三代目藩主・前田 利興にアユの寿司を作り、これが気に入られて将軍吉宗に献上され、味が賞賛されて富山名物となりました。後にアユの代わりにサクラマスを使用し、大正時代には駅弁として広まり、各地に美味しさが広がっていきました。木製のわっぱに笹を敷き、塩漬けしたマスと酢飯を重ねて詰めて作られます。味やスタイルは店によって異なり、県内には40種類もの店舗、業者さんがいらっしゃるそうです。多くの県民がお気に入りの店を持っているとされています。

手に入りやすいということで、源さんのますのすしをよく食べさせていただいていますが、新幹線で食べるときは丸い形ではなく、長方形のものをよく選んでいます。また、ますのすしだけでなく、鯛寿しと半分ずつになっている商品もあり、その在庫があると迷わず選んでいます。丸い形以外にも試してみたい方、おすすめですよ!


(画像見つからず、形だけ参考に載せておきます)

本題の入浴剤の話

と、ますのすしが大好きな僕としては試さずにはいられない商品を発見してしまったわけです。

ビニールを開けるとこんな感じになります。本当に笹を開いたときのますのすしそっくりの見た目がまず可愛らしいです。直径約4cmのプチサイズで思わず食べそうになってしまいますが、もちろん食べることはできません。一応説明すると、笹はパッケージに印刷されており、ますの部分は円形のシールが貼られています。このますのシールが本当にますを忠実に再現したそういう色の入浴剤なのかと思ってしまうほど、自然かつ色鮮やかに仕上げられています。なので、実際に浴槽に入れるのは白い部分だけになります。


(分解するとこんな感じです!)

実際に使ってみた!

笹の香りとうたわれていますが、たしかにいい匂い。決して風呂場が酢飯臭くなることはありません。実際に浴槽にいれてみたところ、ますずしのしゃりの美しい色に様変わりしました♪こういうネタ系商品の効能にはあまり期待せず購入したのですが、実際浸かってみると肌がしっとり潤いが与えられたようになりました。調べてみると、お肌しっとりエキス(保湿成分)のコメ胚芽油(はいがゆ)を配合しているそうです。また、炭酸成分も入っており、湯上がりもぽかぽかになり、かなり満足度の高い入浴時間になりました。

最後に、、、

富山に行ったけど、富山ならではのお土産がどれもかさばりそう!と困ったときの選択肢に入れても良い素晴らしい商品でした。もちろん、新鮮なお魚を味わっていただきたいのがとやまふるさと大使の本音ですが、この入浴剤が富山に興味を持っていただくきっかけになるととても嬉しいです♪是非お試し頂けますと幸いです。

以上見た目だけじゃない、富山のますのすしの入浴剤のご紹介でした。試してみられ!(購入サイトはこちら

ますのすしが食べたくなった方はこちらから↓